外来
あさひ病院外来は、1階に4つの診察室と処置室および救急処置室兼内視鏡室を配置しています。
スタッフは、師長・主任をはじめ、看護職12名とクラーク1名で、内視鏡検査・各科のさまざまな検査介助など、専門性の高い処置に対応しています。
病棟・訪問看護との継続性を大切にし、地域に根付いた医療を提供し、そして患者様が「あさひ病院で治療を受けたい」と思っていただけるよう日々自己研鑽に努めております。
手術室
手術室は4階に位置し、形成外科を中心に、年間約200件の外科系手術を行っています。
主に形成外科では、顔面骨折などの外傷、熱傷に対する手術、皮膚・皮下腫瘍摘出、わきが根治術のほか、透析患者のシャント作成手術などを行っております。また、美容外科として、顔面の皮膚のたるみ修正や二重瞼作成術(埋没法or切開法)、ほくろ除去などを行っております。
形成外科では、赤アザ(血管腫)のレーザー治療(キャンデラ社Vbeam)も行っており、赤ちゃんからご年配の方まで安心して治療を受けて頂くことができますので、担当医にご相談下さい。基本レーザー治療は外来で受けて頂きますが、場合によっては手術室で行うこともあります。
手術を受けるということは、ほとんどの患者様にとって未知でとても不安なものです。そのような患者様の不安を理解し、手術室看護師は不安軽減に努め、リラックスできる環境づくりにも配慮しています。
手術室看護師は、専門的な知識と技術をもって、患者様の安全・安楽が十分に配慮された看護が提供できるように、スタッフ一同自己研鑽に努め、日々奮闘しております。